今日は私が日々お世話になっており、大変尊敬する恩師の鄭明析牧師について語りたいと思います!
鄭明析牧師のすごいところってたくさんあるんですが、私が最もすごいと感じるところは
「どんなに倒れそうな辛い状況だとしても考えは倒れないどころか貫くところ」です。
表現は様々あると思いますが、ぴっぴ表現力の中ではこんな感じです。
鄭明析牧師はとても貧しい環境に生まれた方です。
また人生上手くいかず、何のために生きているのか路頭に迷っていた人。そんな中、聖書を学び牧師になったんですが、牧師になってからも艱難苦難の連続。戦争にも出兵し、ありとあらゆるどん底を経験されました。
そんな中でも、どんな時も神様にすがり、例え落ち込んだとしても、祈りによって、聖書の御言葉によって、その都度力をもらって諦めず、前向きな考えで進んでこられました。
鄭明析牧師の考えがすごいのは、結局それが神様の考えだからなんですよね。
だから人間であって人間じゃない神様の考えの持ち主。
伝わりますかね??笑
言葉ではなかなか伝わらないかもしれないですが、自分の自我よりも神様の考え、御心を最優先にする方なんですよね。
だからこそ考えの祝福を得て、どんな環境、状況も前向きにとらえ乗り越えることができるんです。
また、神様に感謝することで、考えの中で辛いよりも感謝が勝つ。だから心穏やかでいられたのだと思います。
1年目の時、病棟の環境も今より悪かったし(人的に)、毎日新しいことで追い付かないし、命預かることの怖さを体験もしたしで、教会に通う前の私なら間違いなく辞めていたと思います。
でも辞めずに続けられたのは「牧師先生は私よりも何倍も大変な環境を本当に天国だと思って、神様が与えてくださったことに感謝して過ごしている。だから私はこの状況で感謝するのは簡単」と思って考えを前向きに保てたからです。
今思えば感謝するのは難しい状況だったと思いますが、いつも近くして熱心に教えてくださる牧師先生がいたから、その心情をほんのちょっとだけでも感じられたからそのようにできたと思います。
鄭明析牧師に出会えて、神様に出会えて、本当に感謝です。
だいぶつらつらと書いちゃいましたので、情報量多くて?すみません!
では今日はこのへんで!笑
ではまた🐤
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