五転六起

みなさん、お久しぶりです!
ぴっぴです☺️
すっかりご無沙汰になってしまいました😅

私は8月に夏休みを使って、聖地月明洞に行ってきました✨
真夏の月明洞は初めて行きましたが、敷地にある湖のプールで遊んだり(アイキャッチの湖!)、夏ならではの過ごし方で満喫させていただきました🌴

そして、今週の御言葉に神様の宮である月明洞について出てきたのですが、御言葉を聞きながら初めて月明洞に行った時に感じたことが思い出されました。

それがタイトルにもある通り鄭明析先生の五転六起のエピソードです。

月明洞には鄭明析牧師が弟子たちと共に造った“野心作”と呼ばれる岩の造形があるのですが、とにかくデカい!
写真ではあまり伝わらないと思いますが、縦に立てられている岩は身長160cmの私2人分以上で、高さは37m=ビル10階分の高さ。(参考資料https://wolmyeongdong.com/%E8%A6%8B%E3%81%A9%E3%81%93%E3%82%8D/yashinsaku)

これはですね、いくら説明しても想像はできるけどピンとこないんですよ。少なくとも私はそうでした。
この岩たちが、5回崩れて6回立て直したという話が五転六起の話です。(めっちゃ割愛してます!)

初めて目の前にした野心作を見ながら、何十トンの岩たちをクレーンなどの重機を使って限りない労力を注いで立てたその岩たちが5回も崩れたという事実を考えた時、絶句でした。開いた口が塞がりませんでした。

「岩は崩れても私の心は崩れなかった」

そんな名言を残しながら諦めずに6回も立て直した鄭明析先生。私はこの人について行ったらいいんだなと直感的に思ったのを覚えています。

私はその時、そこまで鄭明析先生がどういう方なのかということをちゃんと分かっていなかったと思います。
でも、そのように思ったのは岩たちが叫んでいたというか。その証拠である岩の造形があるから反論もないというか。

やはり自分の目で直接見ないと分からないことっていっぱいあるなと思いましたし、ぜひみなさんも野心作を生で見てみてください☺️

ではまた🐤

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