私が看護師を続けられている理由

今日は投稿がだいぶ久しぶりということもあり、簡単にぴっぴの自己紹介から行こうと思います☺️

東京生まれ東京育ち。看護師6年目。消化器外科・内科混合病棟→脳卒中センター亜急性期病棟。といっても3次救急なので割となんでも看てます。小4からバレーボールを始め、今もちょこちょこ教会のメンバーとやってます。ポジションは何でも屋。教会ではカメラマンもやっていたり。どうせやるなら笑顔で楽しくがモットー。おしゃべり女子(笑)

私は現在看護師として働いていますが、チョンミョンソク先生を通して神様に出会わなければ、絶対に看護師を続けることができなかったと思っています。今回はそのように思う理由と経緯について少し綴っていこうと思います。

私は、あまり自分では思っていなかったのですが、自分を責める性格でした。

幼い頃からバレーボールをやっていましたが、練習や試合、人間関係でうまくいかないことなどバレーボールをやる中で自分でも気づかないうちに、自分を責める癖がついてしまっていました。その結果、生活の中でもうまくいかなくてももちろん責めるし、うまくいっても、少し喜んだらすぐ次を考えて(これは責めるというよりは過度の謙遜ですかね)褒めないそんな性格でした。

看護師に限らず社会人は皆そうだと思いますが、社会に出ると責任が伴います。看護師は人の命を預かる仕事ですが、人間ですから、大なり小なりミスをします。ミスをした時は先輩とそのミスについて振り返りをするわけですが、自分を責めがちな私は先輩に言われたわけでもないのに、「もしこのミスがもっと発見が遅れていたら…」とか「もしこのミスが違う薬で起こっていたら…」とか、現実には起こっていないけれど、悪い方に考えを巡らせていました。そうするといつも、患者さんを死なせてしまうようなことになるかもしれないという考えにたどり着いていました。

それを続けていたらある時、しっかり間違いを受け止めて反省することは大事だけれど、こんなにも毎度”死”という単語が頭をよぎっていたら心が持たない、このままでは看護師はとても続けられないと思いました。

そう思ったとき初めて、これは自分を責めて自分で自分の首をしめてしまっているんだということを認めたのを覚えています。

チョンミョンソク先生はいつも考えが肯定的な方です。それに加えてどんな状況や環境だとしても感謝の心を忘れない方です。私は大学生の時から御言葉を聞くようになりましたが、どんな状況にいても肯定的に考え、感謝をされるその姿を御言葉を通して聞いていました。

だから自分を責めていることに気づく前にも、その精神は知っていて、すごいなと思っていましたが、自分を責める性格を認めた時に自分もそのような考えになりたいと強く思いました。

すぐにはできなかったけれど、少しずつ自分を責めるのではなく、「このようなミスをしてしまったけれど、神様が超えてはならない線を超えないように共にして、守ってくださったので患者さんに害がなく済みました、感謝します」など肯定的に変換し、神様に感謝するように変化していきました。

もちろんしっかり反省して次に同じミスをしないように解決策を考えた後の話です!

また、自分の価値について、神様からの視点での自分の価値とはどうなのかを教えてもらったことが本当に大きいなと思います。どれほど神様が自分を大事に思い愛してくださっているか、チョンミョンソク先生が伝える御言葉を聞けば聞くほど、自分を責めることで辛いのは自分だけではないということを学びました。

私が今看護師として笑顔で働けているのは、間違いなくチョンミョンソク先生が神様から受けた精神を学び、神様に出会って自分の価値を正しく知れたからです。

本当に感謝していますし、今は看護師が天職だと自信をもって言えます!

これからも感謝を忘れず、看護師という立場で神様から受けた愛を還元していきたいと思います!

ではまた🐤

※当サイトで掲載の写真・イラスト・文章等の転写・複製・スクリーンショットを禁じます。

最新情報をチェックしよう!