尊敬する先輩の言葉

今週もお疲れ様でした!

私個人的にはなかなかハードな1週間でしたが無事終えられてホッとしてます😂

前回リーダーデビューの話をしたとおもいますが、ミッド(横について教えてくれるお姉さん)の先輩についてちょっと書こうかなと思います。

今回ミッドについてくれたお姉さんはベテランの方で私がめちゃくちゃ尊敬してる方の1人です!

治療の方針は、患者本人、家族、医師や周りの医療者がみな同意してその方向で進もう!となってこそ、決定できるし上手くいきます。

しかし、治療をしていくなかで意見がすれ違ったりすることも少なくありません。

ドラマなどで描かれることもありますが、医師と看護師で意見が違うことも実際あります。

以前その先輩が医師に患者さんの思いを伝えて看護師としての意見を伝えた時、やっぱり医師には医師の考えがあって、なかなか話が進まないときがありました。その時先輩が「普段をみてるのは私たちなんで」と言っていたのが印象的で。(もちろん医師も日々患者さんと関わっていますが)

日々の先輩の対応や姿勢がその言葉に表れてて本当にこのように言えるくらい患者さんと関わっていきたいと思いました。

今週は時についての御言葉でしたが、治療にも時があり時を逃したらできなくなります。また退院できるのも時がある人もいます。私たち看護師は患者さんが時をつかめるように支援していく立場であるということを感じました。

尊敬する先輩の近くで学べて本当に感謝です!

本日は文字ばかりの至って真面目なブログでした!笑

ではまた🐤

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